美容師がカラーするときにグローブをする理由

こんにちは

縮毛職人

阿武隈川です。

 

新しいマシュマロが飛んできました。

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■カラーの時にグローブをする理由

 

匿名
メリーヴさんではどうだったか記憶がないのですが、カラーの時にグローブする人とグローブしない人がいますが、社内規定とか設けていますか? 手荒れ等の事情もあるかと思いますが、顧客視点で考えられたことありますか?

 

質問ありがとうございます。

 

改めて社内規定などは設けていませんが(今まで勤めてきた美容室でも社内規定はありませんでした)

一応当社では、グローブは会社支給になっております。

ちなみに、おそらく当社ではみんなカラーの時はグローブを付けているかと思います。

 

■顧客視点で考えたこと

 

正直、顧客視点で改めて考えることがなかったのですが、それぐらい自分の中ではカラーの時にグローブをするということは常識?になっています。

改まって考えたことはないですが、カラー剤で手が染まっている状態でお客様を担当したくないということは美容師なら暗黙の了解になっているとも思います。

 

ちなみに自分は新卒の時に先輩がカラーするときにグローブをはめる姿を見て

「かっちょいいー」

と思って憧れていたので、自分がカラーを塗れるようになった時はグローブをはめることが嬉しくて仕方ありませんでした。

 

ちなみにシザーケースにハサミを入れることが出来た時も嬉しくて仕方ありませんでした。

はっはっは。

 

美容師は本当に大好きな仕事なので、これからも長く美容師が出来るように大事な手を守って仕事に励んでいきたいと思います。

 

ちゃお!

 

阿武隈川 弘 アブログ

Mereve.N【メリーヴ エヌ/メリーブ エヌ】

鶴ヶ峰/二俣川/横浜/天王町/西横浜/保土ヶ谷/相鉄線

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

【縮毛職人】と名高い美容師。髪質に悩む顧客多数。 横浜の鶴ヶ峰 enx トップスタイリスト / (株) enx 代表取締役 / 美容師道場管理人 得意の縮毛矯正を活かしたカットとカラーで、どんな髪質も365日美髪へと必ず導きます。