縮毛矯正の2液・2剤である酸化剤<過酸化水素(オキシ)・臭素酸(ブロム酸)>の重要性・効果・役割・放置時間とは。横浜/鶴ヶ峰/美容室/阿武隈川弘

こんにちは

縮毛職人

阿武隈川です。

 

今回は縮毛矯正という理論においては

 

最終章

 

になります。

 

いや、まだまだ縮毛矯正のことはたくさんこだわりがあるのでブログは書きますが、理論としては今回が最後です。

 

■縮毛矯正のイメージをざっくりと共有する

 

 

今回は、この

 

固定である【酸化】について。

 

■実は超重要の【酸化】

 

縮毛矯正は還元剤(1液・1剤)で髪の毛の結合を切り離しストレートアイロンで新しい形をつくります。

 

それを【再結合】させることが【酸化剤】の役割であり、再結合して縮毛矯正は終わりになります。

 

ですが、

 

縮毛矯正の場合、還元剤である1液・1剤

 

 

 

アイロン技術

 

 

の方が難しすぎるため、

 

酸化剤である2液・2剤は見落とされがちですが、【かなり重要】になります。

 

酸化剤には、【過酸化水素】と【臭素酸(ブロム酸)】がある

 

◆過酸化水素

放置時間 5~10分

 

過酸化水素濃度は、1.5~2.5%がベター。

 

仕上がりが柔らかく、カラーとの相性が良い特性があります。

 

◆臭素酸(ブロム酸)

放置時間10~15分

 

よりしっかりとした、ハリのある質感にすることが得意。

 

再結合しないと、【大ダメージ】になる

 

還元剤である1液・1剤で、一度結合を切り離しており、アイロンにより形を変えております。

 

そもそも縮毛矯正(パーマ)は、切った結合を全て再結合出来ないので、ダメージを伴います。

 

なので、

 

その前提の中でも、なるべく多くの再結合をするために、酸化剤である2液・2剤の付け残しは絶対に【NG】です。

 

ちなみに、美容師も知らない人が多いと思いますが、

 

再結合出来なかった分子は【システイン酸】として残り、徐々に髪の毛に大ダメージを与えていきます。

 

■塗布自体は難しくないが、【絶対に塗布の残しがないようにする】

 

 

2液の塗布自体は、塗布ムラがあろうがなかろうが、塗布してあれば大丈夫です。

(あまりに薄いのはダメかも)

 

塗布自体の難易度もとても低くなっております。

 

■コーミングでひっかかると【大ダメージ】になる

唯一気を付けることは、コーミング(くしでとかす)によるダメージ。

 

1液・1剤により軟化・還元されている髪の毛は【非常にデリケートで傷みやすい状態】です。

コーミングにより、ガシガシひっかかると、その都度大ダメージが加わります。

 

■ここまでが縮毛矯正

これで縮毛矯正の施術は終わりになります。

 

次のブログからは、

 

縮毛矯正をかけた後の注意点・ご自宅でのヘアケア方法について。

 

ちゃお!

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ABOUTこの記事をかいた人

【縮毛職人】と名高い美容師。 髪質に悩む顧客多数。 横浜の鶴ヶ峰Mereve.N、天王町Mereveのディレクター兼、(株)FAITH取締役。 得意の縮毛を活かしたカットとカラーで、どんな髪質も365日美髪へと必ず導きます。