こんにちは
縮毛職人
阿武隈川です。
Sarahahから質問が届きました。
匿名でのご質問は、↑↑クリック↑↑からどうぞ
■髪の毛が乾きにくい髪質はある?
質問、ありがとうございます!
■ドライの基礎知識
ご質問者の方はご覧いただいたみたいですが、まだご覧になっていない方はぜひこちらもどうぞ。
タオルドライのブログはこちら
※タオルドライでなるべく水分を吸い取るのが早く乾く1番のコツです
ドライヤーのコツはこちら
※根元から乾かしていくのが早く乾くコツです
こちらもご覧になってくださいませ。
■撥水毛と吸水毛がある
髪質には色々な特徴がありますが、撥水毛と吸水毛という言葉があります。
字の如く
撥水毛とは、水を弾く髪質
吸水毛とは、水を吸う髪質
になっております。
どちらも元々生まれ持った髪質が1番の要素になりますが、
吸水毛は特にダメージが原因になることが多く、雨の日などの湿気の強い時期にうねりやすいのが特徴です。
おそらく質問者の方の髪質は吸水毛なのかなー、と思います。
■乾きづらい箇所
これはつまり
毛髪の量がたまりやすい箇所になります。
特に髪がたまりやすいのは耳の裏やもみあげ、バックのハチより下部分やネープ部分は毛量が多く乾きづらくなっております。
■クセ毛も乾きづらい
単純にうねっていると
ドライヤーの風が通りづらくなります。
縮毛をすると風の通りが良くなって乾きやすくなります。
(ただし、ダメージがかかることで吸水性に傾くので、ダメージ量によっては乾きが遅くなります)
■カットで毛量を減らす
毛量を減らすということは、短い髪の毛をつくるということなので、
透き方を間違えるとバサバサになって傷みやすくなります。
ただ、正しい透き方をすれば毛量が減るので乾くスピードも速くなります。
毛量が多い方は2か月に1回ぐらいの毛量調整のカットをおすすめします。
■ドライヤーのスペックも大事
当然ドライヤーのスペックで乾くスピードも違います。
オススメはホリスティックキュア
こちらも参考までに。
■乾きやすいタオルもある
このタオルは裏メニューなので、
ご興味ある方は気軽にご質問ください。
在庫はありません!
欲しい方は事前にラインにてお申し付けください!価格は1000円ぐらいだったような気がします。
Sarahahで質問前に他のブログも読んでいただき、本当にありがとうございます。
何でも気軽にSarahahでも当店で直接でもご相談ください!
ちゃお!
髪の毛が乾きにくいと感じます。水分を含みやすい髪質とかあるんでしょうか。 癖が出てきた生え際や、内側が乾きにくいです。 濡れたまま寝るのは髪にも悪いとブログで読みました。タオルドライからのドライヤーのかけ方もブログで読んだ気がします。。。 頑張るしか方法はないのでしょうか。