こんにちは
縮毛職人
阿武隈川です。
先日
みーちゃんのウェディングドレス衣装合わせしてきました
この画像は
みーちゃんのウェディングドレス姿を見せるにはまだ早いので、
いつもの自撮り後
みーちゃんが写り込まないように画像をクロップしたら
阿武隈川の顔がどアップになってしまったという画像になります。
みーちゃんのウェディングドレス姿を見たかった方は、阿武隈川の鼻の穴でも眺めていてください。
はっはっは
■みーちゃんもお義母さんも幸せそうだった
一緒に来てくれた、お義母さん。
阿武隈川は
この場において、役立たずのポンコツだったので、ひたすらカメラマンに。
何枚みーちゃんを撮ったか、わかりません。
何回かわいいと言ったことか、わかりません。
お義母さんとみーちゃんは、
とても楽しそうに
とても幸せそうに
ドレスを選んでいました。
このような姿を見ていると
結婚式って自分のためではなくて、
彼女が喜んでくれたら幸せだなー。
とか、
互いの両親のためでもあるんだなー。
などと、感じます。
■結婚式とは、卒業式でもある
結婚式をすることで、
家族、同僚、友人など
自分達の人生にとって本当に大事な方々に、改めて感謝を伝える。
それは結婚式をしようと思う前から、なんとなくわかっていました。
でも
最近わかるようになったことは、
親にとって、結婚式は子育ての卒業式なのだということ。
これなら先も、
ずーーっと、ずーーーーーっと親には心配はかけるのだろうけれど
それでも
自分達が産まれてきた時からの1つの目標であったに違いないし、節目であるに違いない。
いつも、このような大事なことに気付かせていただけるのは、
目上のお客様。
自分の両親世代のお客様から、話を聞かせてもらうことで、
あー、親ってこーいうこと考えているんだなー。って教えてもらえます。
そのようなことも教えていただける美容師という仕事は、本当に素敵な職業です。
まだまだ結婚式は先なのだけれども、
すでに様々な想いは駆け巡るわけであります。
徐々に本番が近づくにつれて、この想いはもっともっと強く、大きくなっていくのでしょう。
上のウェディングドレスは、おそらく本番で着ないので、後ろ姿だけ載せさせていただきました。
素敵な姿は本番までとっておきたいので。
ただ、
結婚式当日だけではなく、当日までのストーリーもお客様と共有していただき、お客様に応援してもらえるような自分達でいれたら幸せです。
そのように周りの方々から応援してもらえるように、
日々謙虚に、素直に生きていきたい所存であります。
ちゃお!