こんにちは
縮毛職人
阿武隈川です。
ハワイ島も残り2日となりました。ただし、最終日は10時半には空港にいたいので、これが実質最終日になります。
そんでもって10月23日は一応阿武隈川の31歳の誕生日でもありました。
19時間の時差があるので、10月22日にたくさんの方々からお祝いのお言葉をいただき、22日が誕生日のようだったという不思議な誕生日でした。
相変わらず時差ボケで夜はうまく寝れない阿武隈川ですが、本日向かう先は
■サウスポイント
サウスポイントとはハワイ島最南端の地。
つまり、アメリカ最南端の地でもあるわけです。
ロマンしか感じません。
ここに向かうまでの道中もドライブも最高であり、
特にサウスロードをドライブしているときは大興奮でした。
阿武隈川はこの旅行で何度大興奮をしているのでしょう。
これがハワイ島、いやアメリカ最南端の景色。
本当に圧巻です。
海側も陸側も景色がやばたにえん・・・
なんていっても
波が高くて、風が強くて、カッコいい景色。
かっこよすぎる。
ロマン。
ロマンチスト阿武隈川。
やばすぎます。
阿武隈川的にハワイ島で最も最高だった地はサウスポイントでしょう。
阿武隈川が考えてた時間よりもはるかに長い時間をここで過ごしてしまいました。
続いて目指す地は
■プナルウ ブラックサンドビーチ
前日にあれだけビーチ巡りをしたにも関わらず、まだビーチ巡りは続いていました。
ブラックサンドビーチとは
ビーチが黒砂という、珍しいビーチ。
溶岩の島である、まさにハワイ島ならではでしょう。
玄人好みのビーチといった感じでしょうか、かっこいいです。
このビーチはウミガメの遭遇率が高いことで有名ですが、海ガメには会えませんでした。
まぁ前日のイルカビーチでウミガメをちょびっと見れたのですが、ここで間近で見たかった。
誕生日なのに見れなかったのは、みーちゃんのせいだと思います。
続いて目指すのは
■マジックサンドビーチ
この先にビーチがあるのですが、
あまりにキレイで
ここで海で思いっきり遊ぼうと思っていたので、スマホを車に置いて遊びに行ってしまいました。
かなりキレイなのにビーチの写真がないという。。。
ハワイ島のビーチは本当に波が強く、浅瀬で遊んでいてもめちゃくちゃ楽しいです。
このマジックサンドビーチはコナからも近く、かなりにぎわっているビーチでした。
阿武隈川は波に打たれて砂浜をゴロゴロ転がっていたら、数日間は耳の中から時々砂が出てきました。
そのぐらいはしゃいでいました。
ちなみにみーちゃんは波に打たれて浅瀬なのにパニック状態になってました。
昔水泳を習っていたのに、泳げないのがかわいそうです。
■ビッグアイランドグリル
阿武隈川の誕生日ディナーは、ビッグアイランドグリル。
ロコモコが有名なお店ですが、ロコモコよりもサラダがうますぎて驚愕しました。
遊びにストイックな阿武隈川は、基本的にハワイにいるときは昼飯は食べないで1日2食。
それに付き合わされるみーちゃん。
しかも朝ご飯はABCストアで買ってテラスで食べる。
つまり外食は1日1食が、阿武隈川家のハワイルール。
なのでディナーなのに18時前ということで写真がやや明るい感じです。
ちなみにビッグアイランドグリルはホテルから徒歩7分ぐらいで、帰りにアホみたいなスコールにあいました。
ウインドブレーカーを忘れたみーちゃんのために阿武隈川のウインドブレーカーを貸してあげる阿武隈川。
Tシャツが濡れすぎて風邪ひくと思って上裸になる阿武隈川。
上裸でコナを歩く阿武隈川。
なんてカッコいい男なのでしょうか。
雨でおパンティーまでびちょびちょになりました。
でも先にお風呂を譲る阿武隈川。
一人でスッポンポンで部屋で待機する阿武隈川。
ヒマだったので、みーちゃんのびちょびちょの服を干してあげるスッポンポンの阿武隈川。
良い男すぎます。
そんなこんなで誕生日はハーゲンダッツのコーヒー味で締めくくり、
■最終日
まぁ最終日は10時半にはコナ空港にいたので、何もしていません。
イチゴとバナナのスムージーがうますぎて感動したぐらいです。
帰りはオアフ島でのトランジット。
ちなみにトランジットという言葉を、阿武隈川は今年初めて知りました。
営業中に初めて知り、それを聞いていた周りのスタッフはもちろん、お客様にも笑われました。
帰りは計10時間弱飛行機にいましたが、
小説を読んでいたら一瞬で日本に着いてました。
むしろ小説がクライマックスに差し掛かっているのに読み終わらないで羽田に着いてしまい、もっと飛行機に乗っていたいと思いました。
それをみーちゃんに伝えたら、帰りの電車でも読んで良いよと言ってもらえたので、引き続きみーちゃんを無視して電車でも小説を読みました。
きっと阿武隈川は小説がある限り、何時間でも飛行機に乗ることが出来ます。
美容師の仕事が大好きな阿武隈川ですが、やっぱり旅行の方が好きみたいです。
でも日本に戻って美容師をして思ったことは、やっぱり美容師の仕事が大好きだなと再確認しました。
仕事があるから休みがあって、休みがあるから仕事を頑張れるのだと思っています。
10月はハワイ島夏休みをとりましたが、お客様が阿武隈川の日程に合わせてくれることで出勤中は常に予約が埋まり、お客様をキレイにすることが出来ました。
もちろん迷惑をかけてしまったと思いますが、最小限の迷惑で済んだのではないかと思っています。
これも素敵なお客様に支えて頂いた結果だと思っています。
大好きな美容師の仕事で多くのお客様を幸せにして結果もついてきて、休みは休みでしっかりと遊べる人生を歩みたいと思っています。
お客様・スタッフ・家族・支えてくれている方々に感謝の気持ちを忘れずに今後も励んでいきますので、よろしくお願いいたします。
夏休みをありがとうございました!
ちゃお!