こんにちは
縮毛職人
阿武隈川です。
よく言われる言葉があります。
「あぶの接客って、真似できないわー」
はっはっは。
別に褒められているわけではありませんが。
はっはっは。
お客様相手に、美容に関してはズバズバ物事は伝えるし、美容と関係ない話でも価値観の話はしょっちゅうしています。
また、必ず言われることは
「あぶのキャラだから、成り立ってるよねー」
という、内容。
はっはっは。
別に褒められているわけではありませんが。
はっはっは。
歯並び悪いですが。
はっはっは。
ようするに
「よくそんなにズバズバ物事を伝えて、お客様に嫌われないよねー」
ということだと思います。
そこに対しての
阿武隈川の答えは、
お客様に愛があるから。
これしか、ありません。
暑苦しい奴だとか、恥ずかしい奴だとか、もっとスマートな答はないのか、とか言われようが、
絶対にこれしか、ない。
■お客様に愛を持って接している自負がある
愛があったら、べつに媚びたりしない。
あからさまな特別扱いもしない。
下手なお世辞も言わない。
時には、
髪の毛のことに対しては意見する阿武隈川もいる。
美容と関係のない話の中でも、アドバイスする阿武隈川もいる。(もちろん逆もあります)
それが
阿武隈川なりのお客様への愛情表現だということ。
■なぜお客様をそんなに好きになれるのか。
阿武隈川は、
自分の長所を、
相手の良いところを見つける。
ことだと思っています。
まずは、
相手に関心を持つ。
次に、
良いところを見て、その人を好きになる。
単純だけど、すごく大切なこと。
■大事な人と重ね合わせる
同世代のお客様なら、彼女のように大事にする。
年上なら母のように。
もっと目上なら、亡くなった祖母のように。
当てはまらない年齢層なら、当てはまりそうな周りにいる誰でも良いから仮定する。
そのぐらい、お客様のことを大事に思っているということ。
そしたら、
中途半端なことは出来ない。
押し売りなんて、出来るはずない。
意味のないことに料金をいただけるわけがない。
逆に必要なメニューや商品はおすすめする。
大事な人に、キレイでい続けてほしいから、プロとしての意見を伝える。
大事な人にだから、プライベートな話もする。
その代わり、
自分に見栄を張らない。
着飾らない。
等身大の自分をみせる。
素の自分をみせる。
サービス業としては不正解かもしれないけど、人と人との付き合いであれば、不正解ではないはず。
まだまだ未熟な阿武隈川ではありますが、
お客様に対する気持ちだけは、どの美容師にも負けない自信があります。
最近のブログは暑苦しいですね。
はっはっは。
ちゃお!