こんにちは
縮毛職人
阿武隈川です。
結婚式ブログは当初一気に書こうと思ってましたが、あまりに友人達や同僚がたくさんデータを撮ってくれたので数回にわけて書いていくことにしました。
また檜山が阿武隈川本人よりも早くブログを客観的な目線で書いてくれているので、
当ブログでは、もちろん主観で書いていきます。
■挙式前
11時半からの挙式に合わせて会場入りが9時。
もう当日のヘアメイクやドレスの着付けをしてくれる方とは何回も会ってお話しているので、ギャグもバンバン飛ばすぐらい余裕の阿武隈川。
そんなこんなで阿武隈川は本番直前まで終始リラックスムードでした。
阿武隈川はメンタルが成長したみたいです。
だがしかし！
■阿武隈川、入場
入場直前に、扉の反対側に一人で立った瞬間から緊張しまくり。
ええ、案の定心臓がノミ以下の男でした。
一人で歩いたときの記憶はありません。
ただ、ひたすら緊張で苦笑いをしていたことでしょう。
■みーちゃん入場
みーちゃん入場。
阿武隈川は、この時から感動し始めます。
■ベールダウン
お義母さんによる、ベールダウン。
この時には、阿武隈川に感動の波が更に押し寄せています。
■お義父さんとあいさつ
お義父さんと握手をして、みーちゃんの手をとります。
ご察しの通り、阿武隈川はみーちゃんとお義父さんが歩いてくる時から感動がマックスです。
緊張と泣くのをこらえてたら、お義父さんに向かって怖い顔をしていたみたいだと周りからたくさん言われました。
下唇かんで、泣くのを我慢していただけです。
怒ってません。ここのシーンで阿武隈川が怒るわけがありません。
神父さんの元へ、みーちゃんをエスコート。
この写真見ただけで、今でも泣きそうになります。
みーちゃんに愛情をいっぱい注いでくれたみーちゃんのご両親のためにも、みーちゃんを大事にしなくちゃって思います。
この時も阿武隈川は緊張しています。
■誓いの言葉
みーちゃんの誓いますの言葉が小さすぎました。
この時は、もう阿武隈川緊張はほぼしていません。
なぜなら賛美歌を歌い終わっているから。
そして、自分の賛美歌の下手さに自分で笑ってしまったから。
■指輪交換
動画はこちら↓↓（Wi－Fiにつないでご覧ください）
阿武隈川からみーちゃんの指輪は、ちゃんと奥まで入りませんでした。
みーちゃんから阿武隈川への指輪は、最早はめる気がないんじゃないかというぐらい入ってきませんでした。
自力で直しましたが、いかんせんみんなから丸見えの角度なので、こうなっちゃいます。
■誓いのキス
自分のブログにキスを載せるか悩んだけど、多分お客様は見たいのじゃないかと思って載せることにしました。
動画はこちら↓↓
恥ずかしいのでノーコメント。
■結婚証明書
サインします。
これ、やっぱりちゃんと書くんだなって知りました。
今まで書いてるフリなのかなとか思ってた自分が恥ずかしいです。
■挙式終了
これにて、挙式終了。
動画はこちら↓↓
もう緊張は微塵もなく、堂々たる阿武隈川になっております。
はっはっは。
いつも顔が曲がってます。
■退場
ゆっくり歩いているのに、一向にみーちゃんがついてこない。
でも顔の向きはゲストに向けなくてはいけない。
半歩先を歩いてエスコートしなくてはいけない阿武隈川は、何が起きてるのかわけわからなくて混乱しています。
みーちゃんは何度もドレスの裾を踏んづけまくっていました。
そんな動画はこちら
阿武隈川の焦りは伝わってくるでしょうか。
まぁ12センチのヒールを履いているし、靴のサイズも1サイズ大きいのしかなかったので仕方ないでしょう。
振り返らずに退場。
振り返ってはいけないみたいなので。
振り返って手を振りたい衝動を抑えています。
■挙式感想
挙式は本当に緊張しましたが、本当に感動しました。
大事に大事に愛情をかけてみーちゃんを育てたご両親。
その想いをしっかりと受け止めて、
自分たちは、自分たちにとって大事な方々に一生かけて幸せになっていくことを誓いました。
多くの方々からのたくさんの愛情を受け止めて、自分たちは幸せになります。
お互いの両親は、子育ての区切りをつけることが出来ただろうか。
けじめをつけることが出来ただろうか。
安心してくれただろうか。
両親にとっての挙式にもなっただろうか。
そうなっていれば、子供としては本当に嬉しいです。
結局何歳になっても子供なので心配はかけるかと思いますが、少しでも恩返しが出来ていたら嬉しく思います。
なんか親への気持ちを書いてたら泣きそうになってきた。
自分は本当にお互いの両親を尊敬していますし、両親みたいに温かくて愛情たっぷりの人になりたいし、家庭を築きたいです。
本当に本当にありがとうございます。
次回はアフターセレモニー編にいきます。
尚、今後の動画は色々な人が移りすぎてて、なかなか載せられないかもしれませんが、もし載せられるものがあったら載せていきます。
ちゃお！
阿武隈川 弘 アブログ
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