こんにちは
縮毛職人
阿武隈川です。
今回は、難易度がかなり高い
動きや丸みのある縮毛矯正でのショートヘアーについて
ブログにしていきます。
■Before
![](https://abukumagawa.com/wp-content/uploads/2019/01/fotor_1547362533628162589603829892811517.jpg)
![](https://abukumagawa.com/wp-content/uploads/2019/01/fotor_1547362558933252622654161717221191.jpg)
カットは3カ月前に、カラーは2か月前に自分がカットをしました。
しかし、
阿武隈川が縮毛矯正をかけるのは初めて。
自分の場合、カットと縮毛矯正は連動させて考えているので(特にショートの場合)
やっと自分の縮毛矯正でカットが出来ると内心ワクワクでございます。
(個人的に、他の人の縮毛矯正で特にショートのカットをするのは難しい)
■丸みと動きのあるショートの縮毛矯正のコツ
これは文章で書くことがとても難しいのですが、
これと考え方は基本的には一緒であります。
さらにショートの場合は、アイロンワークとカットの技術が更に必要になってきます。
特に生え癖の考え方など。
ようするに、
めちゃくちゃ難しいです。
今回は3つの薬剤を髪質に合わせて使用。
■After
![](https://abukumagawa.com/wp-content/uploads/2019/01/fotor_1547364866613433855559454146050532.jpg)
![](https://abukumagawa.com/wp-content/uploads/2019/01/fotor_154736298786416402297777967860773.jpg)
バーッと手で乾かした状態で内巻きにまとまっているので、
あとは
バーッとワックスをクシャクシャって揉みこんで、毛先をつまんだだけ。
考え方としては
縮毛矯正で丸みがあってまとまりの良い髪質をつくって、カットで動かしていく。
縮毛矯正から動きを出そうとすると、おそらく手入れが大変だったり、縮毛の仕上がりが微妙なはず
(やったことないからわからないけど)
それよりも
縮毛矯正は丸み・まとまり・おさまり良く、しっかりとクセを伸ばしてあげて、カットで髪の毛を動かしていく。
という考え方の方が良いでしょう。
参考までに。
ちゃお!