ヴィンテージ好きな阿武隈川のディテール評価が高すぎるUNIQLO(ユニクロ)のスウェットシャツ・スウェットパンツを使ったメンズコーデ

こんにちは

縮毛職人

阿武隈川です。

■20代前半の阿武隈川は、ヴィンテージアメカジファッションを愛していた

20代前半は、休みの度に、原宿や高円寺のヴィンテージ古着屋巡りをしていた阿武隈川。

時間があれば、ヴィンテージ古着の雑誌を読み漁り、ヴィンテージのディテールについて勉強。

少ない給料をやりくりし、価値のあるヴィンテージアイテムを宝探しのようにして、楽しく休みを過ごす。

■ファストファッションでは【ユニクロ】を愛している

そんな阿武隈川は20代後半になり、ヴィンテージ古着は卒業。

現在のファッションは、ヴィンテージ物の知識を基に、

デニム【RRL(ダブルアールエル)】or【LEVI’S(リーバイス)】

シューズ【Alden(オールデン)】or【CONVERSE(コンバース)】

アウター【歴史あるアメリカブランド】

そして

それ以外【UNIQLO(ユニクロ)】

で形成されております。

■なぜ、ユニクロなのか

ユニクロの素晴らしい点は、コスパの良さ。

こだわり抜いたデザインやディテール、シルエット。

豊富なカラーバリエーション。

そして、製法。

それらを全て考慮したときに、この価格。

ユニクロのコスパの高さは、日本一と言っても過言ではなく、もはやユニクロは安い服ではなく、【ユニクロというブランド】として確立。

■今季、阿武隈川がユニクロでハマっているのは【スウェットシャツ】と【スウェットパンツ】

この今更スウェットにハマるあたりが、阿武隈川の阿武隈川たる所以。

■カラーバリエーションが豊富。中でも一押しは、王道の【霜降りグレー】

アメリカンヴィンテージを愛している人なら、誰もが憧れて、手にしたことのあるであろう

【霜降り】

ユニクロの霜降りスウェットは、ヴィンテージそのものを今風にアレンジしてあります。

■ユニクロのスウェットシャツは【前V(ガゼット)】と【ラグランスリーブ】のヴィンテージディテールが

スウェットと言えば【チャンピオン】が王道でありますが、ユニクロのスウェットにもこだわりが満載。

◆前V

ガゼットと呼ばれるディテール。

本来ガゼットは汗止めの役割でしたが、

現在はヴィンテージディテールの主要アイコンとしてデザインされております。

◆ラグランスリーブ

シルエットをキレイに保ちながらも、ラグランスリーブ特有のディテールがデザイン性を高めます。

■ユニクロのスウェットパンツの特出すべき点は【シルエット】

◆テーパード仕様により、街履きも可能に

スウェットといえば、ルームウェアの印象が強いかと思いますが、テーパードのきいたスッキリとしたシルエットにより、街履き、更にはドレッシーなスタイルの抜け感を演出。サイドポケットに物を入れても膨らみづらい設定に。

◆ウエストのゴムのステッチ、リブにもヴィンテージ感を

このような細かいところにもデザインを加えるところがユニクロがファストファッションの中でもズバ抜けているところ。

■機能性も高い

スウェットという特性やユニクロの企業努力により、当然、着心地は抜群。

■阿武隈川流のメンズコーデ

◆スウェットシャツ

スウェットやロールアップしたデニムが抜け感。そして革靴で引き締める。

胸元が寂しくならないように、ネックレスを。

◆ドレスアップ

スウェットシャツは、ジャケットスタイルでドレスアップすることで、抜け感が更に加わります。

足元はスニーカーやスウェードのデッキシューズで抜け感を出しても◎

◆スウェットパンツ

スウェットパンツと同系色のテーラードジャケットを合わせることで、

細身のシルエットを保ちながらもリラックス感のある抜け感を。

ネイビー×白は、鉄板のコーデ。

■他にもユニクロでオススメのファッションアイテムはたくさん、ある。

阿武隈川が他に崇拝しているユニクロアイテムは、

・【オックスフォードのボタンダウンシャツ】

・【セルビッチデニム】

・【ケーブルニット】

・【ヒートテック】

・【スーピマコットン】を使用したアイテム

これらは、本当に買いです。

とくにBDシャツやセルビッチデニム、スーピマコットンのコスパの高さはありえません。

各アイテム、他のメーカーなら4～5倍の価格がついても良いと思います。

■旦那さんや彼氏さんのファッションの参考にぜひ

今回はスウェット編。

スウェットは一歩間違えると、ヤボったくなるので、

いずれ、誰でも可能なユニクロコーデを。

ちゃお！