こんにちは
縮毛職人
阿武隈川です。
旧アブログにて
現在、使用している
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)の2つ折り財布(小銭入れ付)について
、の価値観を述べました。
おそらく使い始めて5年は経過しております。
5年も使うと
こんなところや
こんなところ、
2つ折りなのでポケットに財布を入れたまま座るので、こうなりますし、
ほつれてきたりします。
どう見ても、そろそろ変え時です。
しかも
同じ財布を5年以上使ってきて、飽きました。
さらに言えば
ブランド物の財布にも、飽きました。
ブランド物はもちろん、カッコ良いです。
ですが、
阿武隈川には、ブランド物は合わないみたいです。
ブランド物を持ってそうな顔じゃないし。
■革が好きな阿武隈川が、今欲しい財布の条件
やはり、阿武隈川は革とデニムが好き。
阿武隈川が大好きで、コレクションしている靴
Alden(オールデン)
(Alden正規代理店、ラコタハウスの2年前の奇跡の祭典時)
Aldenはコードバンの代名詞と言っても過言ではないでしょう。
そして当然、
コードバンにもランクがあります。
Aldenでは世界最高級の革である、
ホーウィン社のシェルコードバンを使用。
(確かオールデンとホーウィン社は仲が良かったはず。多分。)
ということで、
阿武隈川の次なる財布の条件は、ホーウィン社のシェルコードバンへ。
■次なる条件は、【made in Japan】
Aldenは当然、【made in USA】
また、革と言えば【made in Italy】が多いかもしれませんが、
阿武隈川が今求めている財布の条件は【made in Japan】
財布は2つ折りにこだわる阿武隈川は、基本的にデニムのバックポケットに財布を入れます。
バッグを持ち歩かないので。
バッグを持ち歩く方は、長財布が良いのではないでしょう。
タフな財布は必要ではなく、スマートな財布が合うかな、と。
バックポケットに財布を入れる阿武隈川が求める条件は、
財布が丈夫であること。
そして、
やはりmade in Japanの良いところは、
細部の仕立てが繊細である、ということ。
made in Japanであり、ホーウィン社のシェルコードバンは、阿武隈川の欲求を満たします。
■候補は【GANZO】・【CYPRIS】・【COCOMEISTER】
まぁ他にも候補はあると思うのですが、
なぜ、この3つを候補に挙げたか。
それは、
阿武隈川のファッションの全てを形成したといっても過言ではない、
メンズファッション誌【Free&Easy】
で、その3つのブランドがよく特集をされていたから。
(今は廃刊)
この雑誌と出会ってから、阿武隈川のファッションの価値観の全てが変わった。
阿武隈川の好きなブランドである【LEVI’S】・【RALPH LAUREN】・【BROOKSBROTHERS】・【Alden】・【ROLEX】などは、この雑誌の影響。
例えばROLEXだから成金思考などは極めてナンセンスであり、
ブランドのコンセプトや背景への共感。
ここに、魅力を感じますし、
ブランドをリスペクトして楽しむファッションアイテムの組合せ、での自己表現は、とても興味深いです。
また、
【知る人ぞ知るブランド】
というところにも、カッコ良さを感じます。
■下見。市場調査
こちらは【GANZO】
ホーウィン社のシェルコードバンを使用しているこちらのコーナーは
ケースに入っています。
なんてったって、内側までシェルコードバン。
こちらは【CYPRIS】
ホーウィン社のコードバンは希少価値が高いためか、在庫無し。
こだわらなければ、コードバンでも案外安く変えることが判明。
【COCOMEISTER】は取り扱い無し。
■ホーウィン社のシェルコードバンは、高額。
まぁAldenも高額なので、当然でしょう。
阿武隈川が昨年手に入れたアイテムである
【Lewis Leathers】(ルイスレザーズ)
この
20万のレザーを欲しくて、1年間コツコツとニヤニヤ貯め続けた阿武隈川。
そんな計画的な阿武隈川は、
次の自分の誕生日に財布を買えるように、今からコツコツ貯金を始めます。
いやー、
最近物欲がなかったので、
久々に物欲が湧くと嬉しいです。
物欲はモチベーション。
好きな物に囲まれる生活を送れるように頑張ります。
ちゃお!