阿武隈川が最近読んだ本

こんにちは

縮毛職人

阿武隈川です。

なんだかんだ結婚式前ですが、読書の時間は確保しています。

もはや唯一の趣味ですからね、この時間だけはどうにかしてでも捻出します。

と言っても最近のペースだと月２～３冊読めれば良い感じですが。

ということで今月読んだ本はこちら。

■メモの魔力

はい、こちらはみんなが知っているSHOWROOMの前田さんの本。

この価格で、この内容はヤバ谷園です。さすが前田さんと幻冬舎の編集者の箕輪さん。

ビジネスマンなら絶対に読んどいたほうが良いです。

メモをとるという重要性というよりも、本質と捉えて本質を高めるためのツールとしてのメモの活用という内容。

これは何度も読み返さなければなりません。

仕事好きな人は絶対におすすめ。

■ブチ抜く力

ネオヒルズ族で有名になった与沢さん。

ブチ抜く思考に圧倒されます。結果出す人って、こーいう人なんだよなー。

もちろん時代を読む天才だと思うのですが、結果を出している人は圧倒的な努力をしているなーと感じます。

多分読み返さないけど、投資に興味ある人はおすすめ。

■ウインクで乾杯

阿武隈川はやっぱり東野圭吾さんが大好きであります。

ミーハーだろうがなんだろうが、おもしろいものはおもしろいです。

こんなに頭良い人いるのでしょうか。

ミステリーなのに、心がほっこりする作品が多いから東野圭吾さんは好き。

最近はめっきり文庫本になるまで買わなくなってしまいましたが。

小説読んでる時が１番仕事を忘れることが出来ますし、なにより色々な価値観に触れることが出来ます。

小説読めれば阿武隈川は幸せ。

■ニワトリは一度だけ飛べる

重松清さんの小説で阿武隈川の価値観は出来ているといっても過言ではありません。

重松さんの小説を読むようになって、色々な人がいて、色々な価値観があって、色々な愛情があって、人を愛せるようになりました。

重松さんの小説で流した涙は何リットルになるでしょうか。

そのぐらい、重松清さんの本には影響を受けています。

これはまだ読んでいないので、ブログが書き終わったら読みます。

やっぱり読書が生きがいです。

ビジネス書は勉強になるし、

小説は価値観がすごく広くなります。

そんでもって読書は自分の仕事にも絶対に良い影響が出ていると思っています。

阿武隈川は、今後もどうにか時間をつくって一生読書をしていきます。

おすすめの本があったら教えてくださいませ。

ちゃお！