こんにちは
縮毛職人
阿武隈川です。
先日
Mereve天王町の安藤から
と、ラインがきました。
いや、専門学校時代の同級生でもあるのですが、
なんか敬語になっちゃいます。
なんか敬語の時とタメ口の時と、お互いなんとなくの空気で使い分けるというか。
とにかくスタッフから食事を誘ってもらえるということが嬉しくて、ニヤニヤしちゃいます。
■鶴ヶ峰の焼肉 京城苑へ
昨年の仕事納めでも、当店メンバーが忘年会で使用した京城苑へ。
http://keijyoen.net/turugamine.html
鶴ヶ峰NO.1の焼肉は京城苑。
安藤が「肉食べたい」というので京城苑へ。
安藤からお誘いを受けた時に財布の中身を確認したら寂しすぎたので、急遽銀行にて資金調達。
ふははは。
スタッフといくときは、奢る気満々でございます。
年末の時、奢らせてもらえなかったし。
■仕事について、熱い話を
美容師として、大事にしていること。
お客様へ対する気持ち。
そして、副店長の安藤との会社をより良くしていきたい話。
熱すぎて、写真を撮り忘れる始末。
■お会計
すると
安藤が
「俺が払う!!」
とのこと。
阿武隈川「いやいや、俺が払うから!!俺が払うから!!!」
安藤「ボーナスも入ったし、昨年お世話になったんで!!」
と、ボーナスが入った封筒から支払う安藤。。
阿武隈川「いやいや、あんちゃんが頑張って稼いだボーナスじゃん!」
(昨年下半期、特に12月の安藤の結果が凄かった)
阿武隈川「一人暮らしでお金も出ていくと思うし、自分のために好きなもの買ってほしい」
と言ったのですが、、、粋じゃないなと思い、
安藤の心意気に、素直に奢ってもらいました。
阿武隈川自身が少し稼げるようになった時、
お世話になった大先輩や恩師に食事を奢らせてもらったことがあります。
その時は、
「まだまだ恩返ししきれていないけど、少しはこれで感謝を伝えることが出来て、安心してもらえるかも」
と思っていたことを、思い出しました。
■嬉しい、幸せしか、ない
いや、
もう嬉しいとか、幸せとか、そんな感情しかないです。
本当にそれしか、ないです。
鶴ヶ峰で働いているので、天王町のメンバーとは接する機会がどうしても減ってしまうし、でももっと出来たことがあったよな。と、それをずっと反省・後悔していた阿武隈川。
もちろんもっともっと行動していかなくちゃと思うのですが、
それでも貴重な時間・お金・体力を使って鶴ヶ峰に来てくれて、奢ってくれる。
それぐらいの信頼関係を築いてこれたのだな、と本当に嬉しく思いました。
もちろん他にも嬉しい・幸せな理由はあるのだけれど、
あまりに嬉しすぎたので、
帰宅後みーちゃんに「あんちゃんに焼肉奢ってもらった!嬉しすぎる!幸せ!!!」
と報告しました。
はっはっは。
■翌日、再び京城苑へ
はっはっは
何を隠そう、2日連続の京城苑。
と言っていたので、翌日京城苑を予約。
もちろん、阿武隈川からの奢りで。
元々安藤に奢る予定だったお金だし、
安藤に奢ってもらったことで手元に残った、幸せなお金なので、幸せなお金の使い方をしようと思いました。
お金は目的ではなく手段であると考えてますが、
安藤の気持ちから派生したお金なので、自分自身も気持ちを込めたお金の使い方をしたいと思いました。
自分もお客様からお金をいただいて生活をさせていただいていますし、
そのお金で会社は経営出来ているので、
価格以上の価値をお客様に提供し続けなければいけないと再確認しますし、
年始からこんなに幸せな気持ちでスタートをきれる自分は本当に幸せで、恵まれていると思います。
何かを成し遂げていくということは、時に辛いときもありますが、
頼もしい環境に感謝して、自分自身も周りに還元して生きていきたいと思います。
最近スタッフに奢らせてもらってないし、逆に奢ってもらってるし、奢らせてもらえるように頑張ろ。
ちゃお!
焼肉良いなー、良いなー