こんにちは
縮毛職人
阿武隈川です。
最近マイブームアプリがあります。
貯まる家計簿
このブタさん、可愛すぎ。
さて、このアプリを導入した経緯。
初日だけでも調子の良いPV数を誇っている、昨日のブログにて。
かなりの痛手を負った阿武隈川。
また、今年30歳になることもあり
これを機に、支出を見直そうと考えているわけであります。
■実は6年前にも、この家計簿アプリを使っていたことがある。
阿武隈川は、当時23歳。
職場を変えたばかりということもあり、
■当時の給料、総支給額15万円
(職場を変える前は、もう少しもらっていた)
そこから
国民年金と国民健康保険を3万円。
家賃6,5万円。
光熱費約1万円。
スマホ代1万円。
■手元に残る額は35000円。
当時アシスタントだった阿武隈川は、
スタイリストになるために
- カット練習用のウィッグ(お人形)
- 勉強するための本
なども捻出。
洋服もほしいし、日用品も必須。
嗜好品も。
■そんな時に助けてもらったのが、ブタさんの家計簿アプリだった
当時は1ヶ月の食費を1万円で抑えなければならなかった、阿武隈川。
しかし、
家計簿をつけることで、
お金をやりくりすることを、ゲーム感覚で捉えるように。
事実、家計簿をつけてギリギリの生活をクリアすることは楽しかったし、
工夫をすれば、毎日おいしいご飯をお腹いっぱい食べることが出来た。
■何事も捉え方次第
総支給額15万の生活は半年ぐらいだったと記憶していますが
(給料があがっていったため)
当時の生活を、それなりに楽しんでいた。
一応貯金はあったのですが、それは使わないと決めていました。
きっと貧乏な時は人生で今だけであるだろう、と信じ
この経験は将来に必ず役に立つと思っていたから。
■辛いときこそ楽しむ
これは自分自身が幸せに生きるために大切な考え方だと思うし、
事実、
今振り返ると、辛い時こそ、良い思い出になっているし、成長できた時でもある。
辛き時こそ、工夫をするし、頭を使う。
なによりも、頑張る。
辛い時ほど、後で振り返ると笑える思い出となるし、自信になっている。
■経緯はどうであれ、家計簿アプリによって、今こうして初心を思い出している
ちょうど4月から新卒が入社してくれる当社。
自分の時とは、時代も違う。
自分が教育していただいた内容はもはや時代遅れだろうけど、
初心を思い出して接することが出来るかな、と。
さて、
本日はこれから、4月からの新卒の初練習に付き合います。
ちゃお!
阿武隈川 弘 アブログ
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